ふう『ふとん海水浴』

ふう『ふとん海水浴』
作:山田裕幸(ユニークポイント)
演出:飯田こうこ(KUUM17)
出演:北見直子(ユニークポイント)/ 久保明美(ユニークポイント)
/ 林生弥(ブルドッキングヘッドロック)

【ふうチラシ】
「ふとん海水浴」は、ユニークポイントの山田裕幸の2004年の作品で、再演となる。
今回の上演に際し、山田がふう用に作品を改訂している。
日大芸術学部出身で俳優でもある、KUUM17の飯田こうこを演出に迎え、女性ならではの柔軟さとしたたかさ、女性同士の関係性のナイーブさを描き出す。また客演には、現在小劇場界で注目を浴びている、ナイロン100℃の喜安浩平率いる劇団ブルドッキングヘッドロックの新人女優、林生弥を招く。
>> 開演時間
5/13(木)19:00~
5/14(金)15:00~ / 19:00~
5/15(土)15:00~ / 19:00~★
5/16(日)14:00~ / 17:00~
★=終演後「トーク!」実施
※受付は開演の30分前、開場は15分前から
>> 料金
一般前売 1,500円
一般当日 2,000円
学生(前売・当日とも/要学生証)1,000円
>> お問い合わせ・チケット取り扱い
ふう
tel. 090-5326-6865
e-mail. fu_8383@yahoo.co.jp
>>ふう
ユニークポイントの北見直子と久保明美により、演劇ユニット「ふう」立ち上げ。
昨年の、SENTIVAL!2009の企画を受け、純粋に演劇を発信する喜び、形にとらわれず表現することの面白さを感じ、観客に、自身の日々の生活を投影させるような、自分たちの現在(いま)を映し出したような作品づくりを目指す。
今回のSENTIVAL!2010での公演が、処女公演となる。
ふとん海水浴 ぷかぷか日誌
http://nihonnkai.blog28.fc2.com/
>>演出家プロフィール

2007年2月劇団扉座研究所卒業。高橋いさを氏や(故)宮永雄平氏の舞台に立ち、2007年3月からフリーの役者として小劇場界隈の劇団を中心にMOMO、タイニイアリス、六行会ホールなどの舞台に立つ。出演の傍ら青年団などで制作業務や殺陣を学び、剣殺陣による無声劇などを企画、殺陣師大野たけし氏らと企画、上演(出演)。2009年3月一年間劇作を学び、恩師横内謙介氏(扉座)、(故)井上ひさしらが主宰の劇作家協会を卒業。NPO法人の企画(一人のための演劇。)で三人芝居に出演。2009年アゴラ劇場冬のサミットに松居大悟主宰「ゴジゲン」『たぶん犯人は父』演出助手として参加。その後、北九州演劇フェスティバルに参加。(作品は、若手演出家コンクール一次審査突破)
2010年1月KUUM17(劇団)を旗揚げ。作・演出を担当。
KUUM17のHP:http://kuum17.blog109.fc2.com/
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